【34歳女性トヨタ・ヴォクシー】9万円の保険料支払いが嫌で通販型に切り替えた矢先に事故

代理店型から通販型に切り替えたのは保険料の高さから

無事故無違反だったので安い保険料の通販型に切り替えました。以前までは知り合いの東京海上の代理店の方にお世話になっていましたが運転も10年を超えていたので年間9万越えの保険料を払うのが馬鹿らしくなり切り替え時期に通販型への意向を伝えました。

代理店の方も営業さんなのでなかなか首を縦には振ってくれませんでしたが金額の差額やサービスの良さを伝えると納得していただき勉強させてもらうと加入予定の条件をコピーしたものを持って帰っていました。

少しかわいそうな気もしましたが心を鬼にして代理店の方を切りました。代理店なのですぐさま子供の保険の学資保険や傷害保険へ切り替え営業していましたが(笑)

保険会社に連絡をする際のエピソード

事故を起こしてしまい冷静にとわかっていてもやはり動揺しており、近所のスーパーなため携帯電話を持っていっていなかった私でした。同乗していた子供に叱られ買い物せずに自宅へ引き返し携帯電話を取りに向かいました。

初動の事故受付担当者はたどたどしく、ケガ人がいない状況で警察署へ通報しなければ事故受付できないの一点張りで冷静にしていたつもりがさらに興奮状態になっているのがわかりました。

埒が明かないとスーパーへ相車の方をアナウンスしてもらい謝罪と状況説明をしながら落ち着いてきました。その後に警察へ通報し、警察の方から呼ばなくてもいいんだよの一言。保険会社の要望だと伝えました。

対応がマニュアル通りになるのはわかりますが警察からも状況によっては通報はしなくてもいいと周知していただきたいです。自分で起こしてしまった事故ですが余計に時間がかかりとても面倒でした。

帰宅後に呼ばなくていいんだと旦那と義父の言葉に保険会社が事故受付してくれないっていうからした旨を話したところ今、面倒なんだなと一言ありました。

問題解決までのエピソード

保険担当者は一対一で対応するため状況がわかっておりとても対応しやすかったです。加入後の翌年に駐車場にて駐車中の無人車両と接触しました。誰が見ても自車が過失がある事故でしたのでスーパーに入り相車を呼び出しをして謝罪と情報交換と警察通報をして事情聴取後に保険会社へ報告し土曜日だったため保険会社担当者が不在なため挨拶の連絡を要望し対応していただけました。

週明けに相車の方へ菓子折りと謝罪をし保険担当者より連絡が入り相手の対応報告と自車の修理相談をしました。リアバンパーだったため交換で10万円を超える修理費用だったため車両保険にて修理をしました。

相車は軽自動車だっため6万円ほどの修理で終わりました。保険担当者は親身になり相談に乗っていただき対応は満足でしたが初動の事故受付ではたどたどしく少し不安でした。

事故発生が土曜日だったこともあり週明け対応でしたが相車側の対応報告や自車の修理の相談まで親身になり来年度の保険料と比較して使用するかのアドバイスをいただきました。仕事中に何度か連絡が来ますがとてもスムーズに両車の修理ができたと思います。

問題解決後のエピソードやその自動車保険に対する感想

自分で起こした事故なので継続手続き後に3等級が下がり保険料が上がりますが仕方がないとこです。私がボーっとして運転していたのが悪いのですからケガ人がいなく良かったと思っています。新車を購入し車両保険を付けるか悩んでいましたが旦那が付けないとダメだということでつけていました。

もしもの保険なのでケチっていたら自分の車を修理できないところでした。付けててよかった車両保険。旦那にも感謝ですね。相車の方に謝罪はしましたが菓子折りを持っていくか悩みました。

持っていこうとしていたら旦那と義父がいらないと義母は私と同じ考えでしたが意見が分かれたため恥ずかしながら保険担当者へ状況報告のため連絡が来た際に相談してみました。

事故を起こした本人が渡したいと誠意があるなら渡したほうがスッキリするのではないかと話をしてもらい背中を押されたように感じ、渡しに行きました。