契約条件 | |
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年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
メーカー | トヨタ |
車種 | ランドクルーザープラド |
保険会社 | イーデザイン損保 |
年間保険料 | 118,610円 |
年齢条件 | 26歳以上補償 |
運転者条件 | 夫婦限定 |
免許証の色 | ゴールド |
使用目的 | 日常・レジャー |
ノンフリート等級 | 10等級 |
対人賠償 | 無制限 |
対物賠償 | 無制限 |
人身賠償 | 3000 |
搭乗者傷害 | なし |
車両保険 | 一般車両保険 |
特約 | 対物超過修理費用補償特約 弁護士費用等補償特約 車両全損時諸費用保証特約 |
結婚式前に物損事故
結婚式前(入籍済)に歯を綺麗にしようと歯医者に行きました。夫の大きな車に慣れない私でしたが、結婚してからは私の車も夫の車もどちらも乗っていました。
その歯医者の駐車場は狭く私の車は車検中だったので夫に行く前から自転車で行ったらどうかと提案を受けましたが、20分以上かかるので夫の忠告を無視して夫の車で行きました。
久しぶりの歯医者で虫歯治療やクリーニングをしたせいか、少し疲れてしまったのと私の不注意で駐車場から出る際に、まったく後ろを見ずバックし(バックモニターも確認せず)、後ろに駐車していた車にぶつかっていまいました。
後ろの車には人が乗っていたのでパニックになりましたが、とりあえずは謝罪し保険会社を呼ぶことになりました。
警察、保険会社に連絡
まずは後ろに乗っていた方に、謝罪しました。後ろの方は夫婦と子ども1人で乗っておられて、旦那様からはきついお叱りをいただきました。保険等は夫に任せていたのでどこに連絡すればいいか即座にはわかりませんでしたが、車検証と一緒にしておくねと言われていたので確認し、保険会社がわかりました。
警察に連絡した後、保険会社に連絡するとパニックになっていたのか、話が支離滅裂になってしまいましたが、保険会社の方が優しく落ち着いて対応していただけたので、少し冷静になり、事故の状況を伝えました。
怪我の状況等を確認してくださいといわれ、確認すると私も相手方も怪我をしておらず、物損事故として取り扱われると思われますとのことでした。警察も物損事故の予定だと話され、とりあえずはどちらも免許証の情報もメモしました。
保険会社にも相手の情報と、相手の加入している保険を伝えました。相手に再度謝罪し、帰ることになりました。
示談書が届き、無事事故対応が終わりました
翌日、保険会社から連絡があり、相手方の車の修理費が判明したら連絡しますと言われました。その際、確認したのは基本的に10対0でこちらが悪いので、全面的に向こうの言い分のとおり示談する方向で良いかと言われたので、そちらで結構ですと伝えました。
後日、相手方の修理費がわかり連絡があり、示談書を送付するので記入してほしいとのことだったので送られてきた後すぐに記入し、返送しました。
そこから数日後、示談書が届き、この事故対応は終わったことを認識し、安心しました。
自動車保険の重要さを再認識
事故対応が終わった後に、今回の事故で反省しなければならないことがたくさんあるなと思いました。当然のことながらバックをするときは後ろを確認すること。そして事故を起こした際、どういう対処をしなければならないかを認識できていないことでした。
対処方法がわかっていないため、必要以上にパニックになり、相手方にもさらに迷惑をかけてしまったと思われるので、現在契約している保険会社や事故への対応方法などをA4の紙にまとめて車の中にいれるようにしました。また任意の自動車保険の重要さを再認識しました。
不幸中の幸いで、物損事故ですみましたが、もし人身事故であればかなりの賠償責任が発生すると思います。そのようなときに無保険または節約し十分ではない保険内容にしていたら相手に対しての保障ができないなと思いました。
また、自動車保険に加入しているというだけで事故を起こした際、ひとつの安心になるなと思いました。自分がどのような保障内容の自動車保険に加入しているかも今後は確認していくべきだとも思いました。
そして今回、保険会社の方の非常に丁寧な対応に何度も助けてもらいました。事故当初の対応の丁寧さはもちろん、示談交渉中の電話の際、いろいろな質問に答えていただきました。本当に心強いです。
自動車保険を選ぶ際には、事故対応が良いと言われている会社を選ぶようにしようと今回の事故をきっかけに思いました。事故してしまったことで相手方には非常に迷惑をかけましたが、いろいろなことが勉強にもなったなとも思います。